
2013-04-26
グリコCCDドリンク
気になっていた「グリコCCDドリンク」を購入してみた。2度ほどロングライドで試したけど、なかなか良い感じ。ボトル一本飲みきった後の後半にも飲みたいが、パッケージがデカくてかさばるので、持ち運びがちょっと大変。ツール缶の空きに入るような「クエン酸&BCAA」くらいのサイズが好み。

2013-04-21
HONDA Fitへのロードバイク車載(3台+3名)
5月の佐渡ロングライド210に3名(当然ロードバイクも3台)で参加するための車載シミュレーションを実施。車種はホンダ・フィット。積載可能であることは事前調査で判明していたが、実際に試してみてキチンと格納できることに結構感動した。
写真は、前後輪をはずしてひっくり返したフレームを交互に配置したもの。助手席はすこし窮屈になるけど、この状態で3名が乗車可能。ホイールは余ったスペースに押し込めばよい。本番の際は車内が汚れないようにするクッション的なものや固定用のマジックテープバンドがあると良いかも。
こんなに荷物が格納できるフィットすごい。
写真は、前後輪をはずしてひっくり返したフレームを交互に配置したもの。助手席はすこし窮屈になるけど、この状態で3名が乗車可能。ホイールは余ったスペースに押し込めばよい。本番の際は車内が汚れないようにするクッション的なものや固定用のマジックテープバンドがあると良いかも。
こんなに荷物が格納できるフィットすごい。

2013-04-14
2013-04-13
輪行覚書
輪行3回目にしてようやく満足できるやり方を習得できたと思われるので、覚書を書き残しておく。サブテーマは湘南新宿ラインのグリーン車による輪行のメモ。
所有している輪行袋は、あさひのポチットRB007である。いろいろ調べて評判が良いので購入した。しかし、購入後初の利用では、車輪の固定方法とベルトの締め方がよく分からず、また、スプロケットを保護せずに収納してしまったため、フレームに傷がつき、悲しい思いをした。輪行2回目ではボロ布でいろいろ保護してみて一定の成果を得たが、まだしっくりこなかった(とくにホイールとフレームの固定方法)。
今回は、補助アイテムとして100円ショップでマジックテープのバンド、スプロケット保護ができそうなクッション素材で出来た小袋(後にオーストリッチのスプロケットカバーも購入)、フレーム保護ができそうなクッション素材を用意した。結果から言うと、バンドが大活躍で、スプロケット保護も有効だった。フレーム保護は面倒なので利用しなかった。
で、実際には以下のようにホイールを車体にバンド固定した。後輪はギア側にして、ペダルはギア側が前(フロントフォーク側)にくるようにしておく。バンドで固定しておくとその後の袋詰作業がすごくラク。
この後、袋詰めしてベルトを締める(ベルトは袋にあらかじめ通しておくと良い)のだが、後輪側はペダルに引っかかるように閉めると良い。あさひの解説動画だともっとリアディレイラー側で締めているようにみえるけど、そうなるとテンションがかかっているチェーンにベルトが食い込む感じでなんか気になる。また、2本のベルトをつないで肩にかける部分をつくるときの長さが足りない。このへんはもう一工夫できるかもしれないが、いまのところこのやり方でまあ良いかと思っている。
収納後の全景は以下のようになる。前ハンドルは曲げても曲げなくても良いが、曲げないほうが安定度が高い。
ここからは、ニッチな情報(湘南新宿ラインのグリーン車による輪行時の収納場所)をまとめておく。湘南新宿ラインの普通車両を利用する場合は、いわゆる普通の電車の輪行時の注意点を守れば良いだけだろうが、ちょっとリッチにグリーン車で輪行がしたかった。でもその時、輪行袋はどこに置けば?という疑問があった。
結論から言うと、(上記の輪行袋の場合)平屋車両の最後尾の座席と壁の間に収めることができる(対象は現行のE231系車両)。
通路にはごくわずかにはみ出る程度(ハンドルは曲げてない状態)。座席後ろに収める時と出すときにはちょっとコツが必要で、一度車体をあげるようにしないと、反対側の座席に突っかかってしまう場合があった。
今回は、平屋車両で試したが、スペース的には2階建て車両の最後尾の座席後ろでもいけそうな気がした。しかし、その場合は階段の昇り降りが必要なのがネックになりそう。
所有している輪行袋は、あさひのポチットRB007である。いろいろ調べて評判が良いので購入した。しかし、購入後初の利用では、車輪の固定方法とベルトの締め方がよく分からず、また、スプロケットを保護せずに収納してしまったため、フレームに傷がつき、悲しい思いをした。輪行2回目ではボロ布でいろいろ保護してみて一定の成果を得たが、まだしっくりこなかった(とくにホイールとフレームの固定方法)。
今回は、補助アイテムとして100円ショップでマジックテープのバンド、スプロケット保護ができそうなクッション素材で出来た小袋(後にオーストリッチのスプロケットカバーも購入)、フレーム保護ができそうなクッション素材を用意した。結果から言うと、バンドが大活躍で、スプロケット保護も有効だった。フレーム保護は面倒なので利用しなかった。
で、実際には以下のようにホイールを車体にバンド固定した。後輪はギア側にして、ペダルはギア側が前(フロントフォーク側)にくるようにしておく。バンドで固定しておくとその後の袋詰作業がすごくラク。

この後、袋詰めしてベルトを締める(ベルトは袋にあらかじめ通しておくと良い)のだが、後輪側はペダルに引っかかるように閉めると良い。あさひの解説動画だともっとリアディレイラー側で締めているようにみえるけど、そうなるとテンションがかかっているチェーンにベルトが食い込む感じでなんか気になる。また、2本のベルトをつないで肩にかける部分をつくるときの長さが足りない。このへんはもう一工夫できるかもしれないが、いまのところこのやり方でまあ良いかと思っている。

収納後の全景は以下のようになる。前ハンドルは曲げても曲げなくても良いが、曲げないほうが安定度が高い。

ここからは、ニッチな情報(湘南新宿ラインのグリーン車による輪行時の収納場所)をまとめておく。湘南新宿ラインの普通車両を利用する場合は、いわゆる普通の電車の輪行時の注意点を守れば良いだけだろうが、ちょっとリッチにグリーン車で輪行がしたかった。でもその時、輪行袋はどこに置けば?という疑問があった。
結論から言うと、(上記の輪行袋の場合)平屋車両の最後尾の座席と壁の間に収めることができる(対象は現行のE231系車両)。

通路にはごくわずかにはみ出る程度(ハンドルは曲げてない状態)。座席後ろに収める時と出すときにはちょっとコツが必要で、一度車体をあげるようにしないと、反対側の座席に突っかかってしまう場合があった。
今回は、平屋車両で試したが、スペース的には2階建て車両の最後尾の座席後ろでもいけそうな気がした。しかし、その場合は階段の昇り降りが必要なのがネックになりそう。
2013-04-10
ツール缶の中身をコンパクトに
ロード購入時からの刷り込みで、ツール缶を愛用している。このたび、常々邪魔だと感じていた「グランジポンプアダプター」を「トライスポーツお助けチューブ」に変更した。
写真は左から、「グランジポンプアダプター」、「トライスポーツお助けチューブ」、「airboneミニポンプ」、「LEZYNE MATRIX LEVER タイヤレバー」、「ラップで巻いたチューブ」、「イージーパッチ」、「非常用のお金」
airbone単体だと空気入れが大変だった経験から、グランジポンプアダプターを携帯するようにしていたんだけれど、上の写真のように同ポンプアダプターだけがすごく場所を食っていた(ポンプとタイヤレバーは小さくて満足している)。おかげで、ロングライド時は軽量で小さめのサドルバックを追加で(しぶしぶ)つけていた。
今回の変更で、スペースに余裕ができたので、 ロングライド時もツール缶オンリーでいけそう(しかし、今となってはサドルバックもなかなか便利じゃないかと思ってる)。
ちなみに、利用しているサドルバックは軽量・防水・小型のBlackburn BARRIER MICRO:

写真は左から、「グランジポンプアダプター」、「トライスポーツお助けチューブ」、「airboneミニポンプ」、「LEZYNE MATRIX LEVER タイヤレバー」、「ラップで巻いたチューブ」、「イージーパッチ」、「非常用のお金」
airbone単体だと空気入れが大変だった経験から、グランジポンプアダプターを携帯するようにしていたんだけれど、上の写真のように同ポンプアダプターだけがすごく場所を食っていた(ポンプとタイヤレバーは小さくて満足している)。おかげで、ロングライド時は軽量で小さめのサドルバックを追加で(しぶしぶ)つけていた。
今回の変更で、スペースに余裕ができたので、 ロングライド時もツール缶オンリーでいけそう(しかし、今となってはサドルバックもなかなか便利じゃないかと思ってる)。
ちなみに、利用しているサドルバックは軽量・防水・小型のBlackburn BARRIER MICRO:

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