正月の初売りでThinkPad X230を購入（中古で約3万円）。zwift用にする予定（※2016年12月末にGT-Roller Flex3を導入しzwiftを試している最中。いずれ記事にするかも）。
型番・スペックなど
- 型番は2325-SSFでIBMによる再生品（Refresh PCのラベルあり）
- CPU：Core i5
3320M(2.6GHz)/メモリー：4GB/SSD：128GB/光学ドライブ：ドライブ別売/12.5インチワイドTFT液晶(1366x768
/WXGA)/グラフィック：Intel HD Graphics
4000（CPU内蔵）/LAN(1000BASE-T)/無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)/Bluetooth4.0
/Windows 10 Pro(64ビット) 再インストール済み/Officeソフト別売/重量約1340g（カタログ値）
- Setupとしては、CapsにCtrl割り当て、Firefox導入、Dropbox同期でxyzzyでmemo環境構築、くらい（いつも通り）
- けっこう前からFirefox syncさせているため同期がかなり楽になった
所感
- SSDで、Win10も64bitだしお買い得感が強い（現在のメインマシンThinkPad E440とほぼ同程度のスペックなのもポイントが高い）
- 再生品のため、天板やキーボードもきれいで良い
- バッテリも意外と持ちそうな予感（未評価だが）
- ちょっとファンがうるさい感じがするのが微妙かも・・・
ついでに、2015年12月に購入していたASUS T90 Chiと
ThinkPad X300の現在について少し言及しておく。
ASUS T90 Chi (Win10) はテキスト入力マシンとして、出張とかで便利かな？と思って購入し、移動中のテキスト入力に活用していた。現在も帰省中などは便利に使っているが、一時期ほどではないかも。画面は小さいが、テキスト入力には十分だし、軽くて良い。また、micro USBで充電ができるのが楽で良い（余計なアダプタを持ち歩く必要がない）。せっかくなので今後も活用したいところ。
ThinkPad X300はしばしVisual Studio用に利用していたが、さすがに動作が重くその用途では利用しなくなった。最大の活躍時は2016年2月の重要プレゼン時であった。最近、軽量LinuxであるLubuntsuを入れてみたら、かなりサクサク動くことがわかったため、今後はLinuxマシンとして使うかもしれないが、今回のX230で色々できそうなので出番はこれまで以上に少なくなるかも。
[2017-01-04 追記]
DDR3 8GBのメモリを2枚購入し、E440に増設（16GB）。X230はE440についていた8GBと元からついていた4GBとあわせて12GBとなった。
