- 装備
- ダブルボトルにドイターのバックを携行
- バックには食料と薄めのウインドブレーカーを忍ばせていったのだが、ウインドブレーカーはあまり防水性がなく、あまり役に立たず。もうすこしきちんとした雨具が必要だった。また補給食のセレクトに課題が残る（結局ジャージポケットに収まる程度のゼリーしか補給してない）。
- ダブルボトルは正解で、安心感があった。
- 途中の土砂降りで図らずもライト類の防水テストが出来た。そういえばサドルのライトが途中で振動で落ちてしまったが、これは取り付けが甘かったせいかな？その後は大丈夫だった。
- スタート前、受付、ブリーフィング
- オダックス埼玉の反射ベストをゲット。よくできていて、はやくもお気に入りのグッズに。
- （あとで正確な人数は出るのだろうけど）参加者は20名ほど？みな速そうに見えてビビる。
- start～PC1 セブンイレブン
- 7:10第2ウェーブ最後尾でスタート。直後からすでに一人旅。ルートが合っているのか不安になったが、そこはgarminを信じて走る。しばらくすると5人くらいのグループが見つかり途中までついて行く。最初の坂が始まったあたりでペースが合わなくなったので離脱。
- PC1のセブンイレブンでは、おにぎり、ガリガリ君、ミネラルウォーターをゲット。大切にレシートを保管。ここからコンビニがまったく無いコースに。
- PC1 セブンイレブン～野反湖への登り
- 長野原や草津までは走ったことがあったので、景色を懐かしみながら楽しんで走行。長野原駅がリニューアル中だった。全般的に道が良い。工事中の八ッ場ダムもスケール感がすごい。
- 六合からの野反湖への登りがすごくキツかった。
- 折り返し地点でシークレット。コーラやお菓子などを補給できて助かった。しかしこの頃から雲行きが怪しくなる。
- 野反湖からの下り～PC2 道の駅六合
- さあ、下りだ、というあたりで土砂降りに。ブレーキの効きや視界が悪くなり、スピードが出せず、神経も使うし大変疲れた。で、PC2に到着したあたりで雨が止む。速い人は雨に降られずに済んだらしい。
- PC2にてスタンプゲット。まさにスタンプラリー。遅めの昼食としてカレーを食す。
- PC2 道の駅六合～PC3 奥四万湖
- 暮坂峠はそんなにキツくないと参加者に聞いていたのだが、心が折れそうになったころに登りが終了。その後の下りはストレートが長くて爽快。
- 一方、奥四万湖への登りはかなりキツかった。雨に濡れたウインドブレーカーを装着したままで暑かったので、脱いで少ししたらまたもや土砂降りに。トンネルが多かったのでなんとかしのげた感じ。
- PC3に到着したあたりで雨が止む。30分くらいの通り雨だった模様。この時点でなんとか制限時間内の完走が見えてきてホッとする（あとは下り基調だし）。しかしPC3に制限時間があって、30～40分くらい前の到着だったことをこの時点で知るのは反省点のひとつ（というかブルベカードに書いてあるし）。
- PC3 奥四万湖～goal
- 基本的に下り基調で（これまでと比較すると）楽。とはいえかなりの足が売り切れ状態。市街地に入った途端に車の量が増えて、あたりも暗くなってきて、これはこれで気を使う。
- ゴールしてブルベカードを提出。メダルを申し込んだ。届くのが楽しみ。
- その他
- キューシートとコマ図はドイターのバックに忍ばせておいて、基本的にgarmin edgeのルート機能で走ったのだが、これはこれで地図や高低差ばかりを気にしてしまう走りになってしまう（そして坂の続き具合に絶望する）ので、ブルベ的にはどうなのかな？とちょっと疑問を持った。次回出るなら、少なくともコマ図をちょこちょこチェックできるような工夫をしたほうが良さそう。
- 全行程の9割方は一人旅（特に後半）。折り返しでもすれ違う人数は少な目。全体の順位というかペースが分からずに不安になることも。逆に反射ベストを遠目で確認できると、それだけで嬉しくなったり。
- 長距離のヒルクライム後に腰が痛くなるのは、サドルポジションが微妙に悪いのかな。調整しながら走ればよかったのかな。
- 今回の土砂降りには閉口したけど、カンカン照りで灼熱地獄だったとしたら、それはそれで辛そうな。
ルートラボにインポート：http://yahoo.jp/zITpWM
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| ブルベ参加者集結中 |
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| 受付 |
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| ブルベカード |
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| ブリーフィング |
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| スタート待ち |
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| 愛車CAAD10ブルベ仕様 |
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| スタート直後すでに一人旅 |
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| ようやく参加者に追いついてホッとするなど |
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| ミスコース後のルート。こんな道をセレクトしてくるとは、と感心。 |
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| 全般的に走りやすい |
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| コンクリ巨大建造物ってワクワクする |
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| 緑がキレイ |
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| 八ッ場ダム建設中 |
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| 写真ではなかなかスケール感が伝わらないけど、デカイ |
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| いよいよ野反湖へ |
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| ここらへんはまだまだ序の口で余裕があった |
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| 野反湖途中のダム |
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| 休憩も兼ねて記念撮影 |
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| 延々と続くのぼりでなかなか距離表示が減らない．．． |
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| 野反湖までもうすこし |
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| 野反湖到着。でも折り返し地点は写真の向こうの方．．． |
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| 野反湖折り返し地点 |
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| 土砂降り中の下りにたえた後にスタンプゲット（道の駅六合） |
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| カレー補給 |
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| ソフトクリームも食べたかった．．． |
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| 暮坂峠を攻略 |
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| 暮坂峠からの下り |
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| ストレートが多い下りで爽快。見通しの良い下りっていいですね。 |
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| 奥四万湖への登りは途中から土砂降り。ようやく止んだ頃に最後のトンネルへ。もやが幻想的。 |
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| 奥四万湖に到着 |
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| 湖畔の色がエメラルドグリーン |
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| PC3の様子 |
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| 少し下ったところの四万川ダム |
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| 久しぶりの人間文明（もうすぐゴール） |
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| ルート上のこういう風景に癒される。終わってしまう感が強い。 |
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| 7:10にスタートしてゴールは19:30ころ。あたりはもう真っ暗。お疲れ様でした。 |
