2013-06-04

第4回グランフォンド軽井沢(2013/06/02)

 心の浄化を目的にロードバイクを楽しんでいる今日このごろ。今回は、友人が長年の説得に応じロードバイクを購入してくれたので、彼の翌年の佐渡参加資格のゲットのために参加(というのはタテマエで、それにかこつけて自分も楽しみたいというのがホンネ)。

 簡単に所感等を箇条書きで書いた後に、写真を掲載する。

  • 結果:http://goo.gl/V1zqv
  • 走り終えての感想
    • かなりの難コースで、特に後半のアップダウンでやられてしまった(写真も後半少な目)。後半の失速は、補給不足が原因か(あと1週間前に落車したダメージが残っていて体調が微妙だったのも原因かも)。
    • 新緑がキレイ。特に前半の嬬恋あたりの眺望・広大なパノラマ感は非常に良かった。
    • 悪路もあれば良好な舗装路もあって、その差が大きかった。全般的に群馬県の舗装は良かった。
  • エイドステーションについて
    • 充実していたのは、お昼だけ。ASで補給すればいいやという考えは甘かったことを思い知る。特に第3ASから第4ASの間で水分切れ&補給切れとなってしまった。
      • 第1AS -- 塩キャラメル、梅干し、水
      • 第2AS -- カレー、サラダ、おかず(ウィンナーと肉団子)、オレンジジュースのバイキング、水
      • 第3AS -- バナナ、水
      • 第4AS -- 俵むすび、水 
    • 昨年出たグランフォンド八ヶ岳よりも距離が長いのに、ASが4つしかないとは。各ASには、常にはやめに到着していたので混雑してなかったのはよかったが。
  • 大会全般
    • 1万円の参加費はちょっと高い。今回は友人のイベント初参加&100km超の実績作り、という目的があったので参加した訳だが、それがなければ、今回のコースは好き勝手にライドしたほうがよかったかも。
    • 大会運営からの事前情報が少なくて不満。エイドステーションの数や場所は受付するまで不明だった(距離やエイドの内容は行き着くまで不明...)。
  • 最近感じていること
    • これまでいろいろと参加しておいてなんだけど、この手のロングライドイベントは、お金を払ってまで参加する意義を見出すのがだんだん難しくなってきた(佐渡や沖縄はまた別)。
    • しかし、一度は出てみたい or 走ってみたい、というイベントやコースがまだまだあるのが悩ましいところ。
    • 一方、ヒルクライム大会は交通規制&タイム計測してくれて、比較的すぐに帰って来られるのが良いし、ロングライドイベントとはまた違った非日常感が好き。
    • ブルベにも一度はチャレンジしたいんだけど、次回の近場のブルベは今回以上の難コースなのがなぁ。



今回はインプレッサにロードバイク2台を積載(人間は2名)

青樹荘では玄関エリアにロードバイクを保管してもらえた

スタート地点付近

スタート地点の位置取り

スタート直前

新緑の軽井沢

白糸ハイランドウェイはこの日は交通規制。ヒルクライム大会のよう。

結構な斜面でした。

とにかく緑がキレイ

登り切ると浅間山が見える

第1AS

湧き水

嬬恋村:一面のキャベツ

すごく走りやすい舗装路。景色も良い。

パノラマ感

ここも登りがキツかったけど、ひらけた景色がキレイだった

遠くに参加者が走っているのが分かるくらいの展望の良さ

第2AS:東海大学の施設らしい

おかわり自由でした

座ってゆっくり食事ができるのはいいですね

つまごいパノラマライン:道路のずっと向こうまで見渡せる

長野県に再突入:上田市あたり

第3AS:バナナと水のみ...

上田市街が眼下に

第4AS

ここまでくるとさすがに平地&下りが多かった

0 件のコメント:

コメントを投稿