オーストリッチの縦型輪行袋SL-100と定番のエンド金具を購入したのだが、リアのシフトワイヤー内蔵のためか普通のエンド金具だとワイヤーが床についてしまうのが判明した。調べたら、ちょうど長いタイプのエンドスタンドが発売されたようなので早速取り寄せた。
どうやらディスクブレーキやロングゲージのディレイラーに対応するための製品らしい。片側だけだと不安なので、今回は2個用意した。金具には130mmと150mmの穴が空いている。試したら、130mmの穴で大丈夫だった。
金具の携行が嫌で横型の輪行袋を利用していたのだが、縦型の輪行袋のほうが軽量だしパッキングも思ったほど大変ではなくむしろ簡単だった。今回の金具は定番のよりも重くなるが、まあそういうものだと割り切ればなんとかなるかな。
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