まあプラシーボ効果だとしても、それはそれで良いのです(※たしかCBNのレビューで「ロードバイクはプラシーボで乗るものなので良いのです」的な記述があって、感心した記憶が → 追記:このレビュー中の文章)。

実はこれ以外にも、コンポーネントは微妙に細かく変えている:
基本コンポーネントは105 (5700) だが、以下の部分が異なる:
- クランク:BB30 FSA gossamer ← これは元々(CAAD10)
- チェーン:105 → デュラエース
- プーリー:105 → デュラエース
- ブレーキ:105 → アルテグラ ← 今回
- スプロケ:105 → アルテグラ(改造して13-28T)
次はアルテグラの電動コンポーネント(11S)がいいかなぁ、とちょっと前までは考えていたんだけれど、今はアルテグラのワイヤー式6800(11S)の評判が良いのが気なっている。
一方で、アルテグラの12-30Tのスプロケットを調達して、ギアを組み替えてカスタマイズ(例えば14-30Tとか)して楽しむのが安上がりでいいかなとも考えている(この場合ロングゲージのRDが必要)。