変速について
- スイッチを押した瞬間に変速している感じが新鮮。スイッチには意外と遊びがあるので、ワイヤー式のように、変速しようかな?しないでおこうかな?という迷い動作も可能。
- リアの変速音は、走行中は分からないくらい。フロントの変速音は、走行中も分かるくらい音が大きいが、かえってそれが心強い。
- 手首を返す動作が不要になるので、負担が減るとは言われるが、指先が疲れるような気がしないでもない。
シンクロシフト
- ジャンクションスイッチをダブルクリックするとモードが変わる。マニュアル、セミシンクロシフト、フルシンクロシフトの3モード。シンクロシフトの具合(どのギアでどう変更するか)は設定で変えられる。
- 色々試してみたが、フルシンクロシフトがいいかな、という感じ。右のシフトのみでフロントも変わるのが楽で良い。ただ、たまにこのタイミングじゃないんだよな~と思うときがある。
garminとDi2連携
- 現在どのギア状態にあるかが可視化されるのが楽しい。また、ギア比やバッテリ残量、シンクロシフトの状態なども表示可能。
- シンクロシフト直前(さらにボタンを押すと、フロント変速する前)に、ピッっとビープ音が鳴るのが親切で良い。また、これ以上変速できない(例えば、インナー x ローとか)ときもビープ音が鳴る。
- 走行中は、garminはギア変速の状態もロギングしていて、di2statsというサイトでfitファイルを解析することで見られる。この機能は、garmin connectかstravaでもあると嬉しいんだが・・・。
総じて楽しい。
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