2018-02-18

Di2換装(使用感)

 実動作とその感想を箇条書きで。最後に写真を貼り付ける。


変速について

  • スイッチを押した瞬間に変速している感じが新鮮。スイッチには意外と遊びがあるので、ワイヤー式のように、変速しようかな?しないでおこうかな?という迷い動作も可能。
  • リアの変速音は、走行中は分からないくらい。フロントの変速音は、走行中も分かるくらい音が大きいが、かえってそれが心強い。
  • 手首を返す動作が不要になるので、負担が減るとは言われるが、指先が疲れるような気がしないでもない。

シンクロシフト

  • ジャンクションスイッチをダブルクリックするとモードが変わる。マニュアル、セミシンクロシフト、フルシンクロシフトの3モード。シンクロシフトの具合(どのギアでどう変更するか)は設定で変えられる。
  • 色々試してみたが、フルシンクロシフトがいいかな、という感じ。右のシフトのみでフロントも変わるのが楽で良い。ただ、たまにこのタイミングじゃないんだよな~と思うときがある。

garminとDi2連携

  • 現在どのギア状態にあるかが可視化されるのが楽しい。また、ギア比やバッテリ残量、シンクロシフトの状態なども表示可能。
  • シンクロシフト直前(さらにボタンを押すと、フロント変速する前)に、ピッっとビープ音が鳴るのが親切で良い。また、これ以上変速できない(例えば、インナー x ローとか)ときもビープ音が鳴る。
  • 走行中は、garminはギア変速の状態もロギングしていて、di2statsというサイトでfitファイルを解析することで見られる。この機能は、garmin connectかstravaでもあると嬉しいんだが・・・。

総じて楽しい。








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