Wintec WBT-201を使ってみた.以下感想と今後の使い方について.
- TimemachineX上でのロギング設定は「速度」とした
- 「ログのための有効な速度」はMAXの2000Km/hとした
- かなり精度良く記録してくれている
- 徒歩の場合だと時々激しくずれたりもするが,これはGPS受信できていないときか?
- TK1とかTK2とか良く意味が分からなかったが,マニュアルによると以下の通り
- TK1・・・すべてのトラックとプッシュボタンでログしたポイントすべて
- TK2・・・各トラック(トラック別)とプッシュボタンでログしたポイント
- TK3・・・プッシュボタンでログしたポイントのみ
- 実際はTK1からTK2に変換して,TK2を使って色々操作する
- デジカメ写真へのGPSデータ埋め込みは思ったよりも簡単だった
- 撮影時間とGPSデータ記録時間の突き合わせで勝手にEXIFに埋め込んでくれる
- で,picasaで閲覧すると,google mapsとかgoogle earthとかで地図上に写真が出てきて面白い
そのためには,デジカメ撮影するときには必ず持ってゆき,かつ,起動しておくのが重要なのだが,いざ旅行に行くときは持ってくのを忘れそう.
デジカメにGPS受信機能があると一番いいんだが,そういうデジカメ出ないかな?
- まだまだ利用している
- ルートラボに行程をGPS登録するのも楽しい
- ランニング用にgarmin forerunner 110,サイクリング用にgarmin edge 500を利用しているが,普通の旅行や登山にはこちらのほうがお手軽
- GPSログ機能がついたデジカメは色々出ているが,バッテリ駆動時間の問題もあってあまり流行っていない印象を受ける
- 最近では,スマートフォンの台頭でデジカメ自体が苦しいのかも
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